ヨーロッパアルプスの旅・最終日のトレチーメとミズリーナ湖観光、そしてコルティナ

この7月6日にスタートした『ヨーロッパアルプス絶景ルート満喫の旅』を、これまで順を追って少しずつご報告してきましたが、ようやく9日目の7月14日の日曜日、今回の旅の実質上の最終日をご紹介することとなりました。いよいよ最終回ですね。前日、サンモリッツからポルドイ峠に立ち寄ってコルティナダンペッツォに辿り着いた私たちは観光最後の日も好天に恵まれて、コルティナから近郊にあるドロミティのシンボル的存在のトレ・チーメ・ディ・ラヴァレード(ドライチンネン、三姉妹峰)とミズリーナ湖を訪れたのでした。


これがトレチーメのハイキングコース途中から見た、スタート地点のアウロンツォ小屋と周辺の山やまです。前日感激したポルドイ山頂からの眺めに勝るとも劣りません。

・・・それではいったん、この日の朝の風景に戻ります。

朝5時ごろ、コルティナダンペッツォのグランド・ホテル・サヴォイア Grand Hotel Savoiaの窓に、トファーナ山が朝焼けで浮かび上がってきました。

山頂から日が当たり始めます。

これもトファーナ山、次第にドロミティ特有の赤っぽい岩肌がくっきりと見えてきました。

ようやくコルティナダンペッツォの町にも日が当たり始めました。この日も好天が確約されたようです。

美しい教会でしょう?オーストリアっぽいです。

ハイキング日和ですね。バスでここを通ってトレチメディラバレードの駐車場目指します。

ホテルを出た大型バスは峠をぐいぐい登っていき、トレチーメの駐車場に着いたのが朝9時ごろ、背の高い地元のガイドさんに従ってさっそくハイキングを開始します。

コースは最初のうち平坦で楽ですが、既に凄い絶景続きでビックリします。

ドロミティならではの、恐竜の背中みたいな山容です。

そして足元には可憐な花々。

白い石灰岩を背景に、セリ科の花、リグスティクム・ムテルリナ Ligusticum mutellina が咲いていました。

ハクサンイチゲの仲間、Anemone narcissifloraアネモネ・ナルキスシフロラはキンポウゲ科です。

ホント、可愛いったらありません。

そしてまた遠景に驚くばかり。

岩山が目の前にあって圧倒されます。氷河もありました。

地層がくっきり見えてダイナミックな地殻変動を実感せずにはいられません。

最後のハイキングもお天気が良くてホッとしました。

とうとう三人姉妹の名が付いた、トレチメディラバレードが見えてきました。

3つの大きな岩山を斜めから見たところです。

これも別の方向から。

そうこうするうちに山の天気は変わりやすく、次第に雨雲が湧いてきました。

花々を愛でながら、同じ道を戻ります。

帰り道、ガイドさんがとうとう野生のエーデルワイスを見つけてくれて、感無量です。小っちゃい花たちでした。バスが待つ駐車場に辿り着いたときに雨が降り始め、ギリギリセーフでした。最後の観光スポットへ向かいます。

最後の観光スポットはミズリーナ湖、いばりこぶた夫婦が新婚旅行で最初に訪れた思い出深い場所です。

湖畔でノンビリ過ごしたあと、最後の晩を過ごすコルティナダンペッツォへ戻ります。

コルティナに着くとまた天候が回復しました。

目抜き通りです。

カフェには沢山の観光客が。

コルティナダンペッツォは2021年の第46回FISアルペンスキー選手権の開催地であり、2026年のミラノ・コルティナ冬季オリンピックの開催地でもあるのです。

こんな表示が其処此処にありましたよ。

オリンピック開催に向けてコルティナはこれからどんどん盛り上がっていくことでしょう。

もうすぐ午後6時、まだ明るいのですけれどそろそろ今度の旅の最後の夕食に出掛けます。

それではこれにて、今年7月の『ヨーロッパアルプス絶景ルート満喫の旅』のご報告を終わります。お付き合い下さいましてありがとうございました。

いばりこぶた's WORLD

『いばりこぶたの気ままな生活(旧・ナチュかわオバサンの気ままな生活)』というアメブロに、旅の写真を中心に好きな芝居や音楽、グルメなどについて綴ってきました。ここではそれらを写真中心に編成し直してみたいと思います。

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