秋のフレンチリヴィエラ、モナコからマントン、エズへ
2015年の秋、クルーズ船の旅でモナコのモンテカルロ港に寄港し、レモン祭りで有名なマントンや鷲の巣村エズを訪れることになっていました。その日のスタートとなるモンテカルロの朝はとても印象的でした。
これがそのワンシーン、静かな地中海の夜明けです。
1枚目の写真の数分前はこんな感じでした。
そして真っ赤な朝日が昇ってきたのでした。
グレース・ケリーとF1グランプリで有名なモナコ公国が朝日に照らされています。
船上で朝食を摂ったあと、土地に明るい日本人ガイドさんと待ち合わせて出掛けました。
この日クルマで最初に訪れたのは、フランス、マントンの町。
この町はお年寄りにとっても優しいとか。
マントンの高台から見るフレンチリヴィエラの海岸線です。
続いて、山のてっぺんにある鷲の巣村のひとつ、エズへ。
エズ村からの眺め。ニース近郊のリゾート地、サン=ジャン=カップ=フェラ Saint-Jean-Cap-Ferratの岬が見えます。
ここにはシャトー・ドゥ・ラ・シェーヴル・ドール Château de la Chèvre d'Or というステキなホテルがありました。
モナコに戻りました。
船上でアトラクションを愉しんでいるうちに、日が暮れてきました。
この夜はちょっとおめかしして皆でグラン・カジノ Grand Casino へ。
たくさんの思い出を抱えて、モンテカルロ港を出港しました。
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