山形・蔵王温泉スキー場で樹氷ライトアップと温泉を堪能

蔵王坊平高原でスノーシューツアーを楽しんだ2020年2月10日、午後にはタクシーで蔵王温泉スキー場の蔵王ロープウェイ近くにある蔵王国際ホテルに移動しました。この日の夜は冬の山形蔵王での観光の超目玉、『ナイトクルーザー号で行く「樹氷幻想回廊」ツアー』に参加する予定です。蔵王ロープウェイの起点となる蔵王山麓駅から中間地点の樹氷高原駅へ、さらにナイトクルーザーという雪上車に乗り換えてライトアップされた樹氷群を見て戻るというツアーです。今年は暖冬で2月初めまで催行中止が続いていましたが、数日前に冬将軍が訪れたのでした。

蔵王ロープウェイは2段階になっており、1番めが蔵王ロープウェイ山麓線:蔵王山麓駅(855m)から樹氷高原駅(1,331m)で、2番めが蔵王ロープウェイ山頂線:樹氷高原駅(1,331m)から地蔵山頂駅(蔵王地蔵駅)(1,661m)となります。これが樹氷高原駅と地蔵山頂駅との間にあるライトアップスポットで氷上車を降りて撮影した樹氷たちです。車外の気温は氷点下10度以下でしたが撮影タイムはほんの10分ほどでした。


ホテルに戻りましょう。蔵王坊平高原ペンション tooCotton からタクシーで数十分で蔵王温泉スキー場にある『八右衛門の湯・蔵王国際ホテル』にチェックインしました。部屋は中央館にあるプレミアムツインの部屋で、ホテル自慢の八右衛門の湯という大浴場に近いところにありました。八右衛門の湯の女湯には露天の雪見風呂があり、とても気持ちよくてリラックスできました。ほかに予約制で4つの貸切露天風呂もあります。部屋で少し寛いだあと入浴する間もなく、夕食を最後の時間帯である午後7時15分スタートにお願いして、午後5時から6時30分の樹氷ツアーに参加しに蔵王山麓駅まで数分歩いて行きます。


ロープウェイの駅の様子です。通常のロープウェイの運行は午後5時頃までですが、冬期は夜間も特別に運行されます。一方には山頂駅までロープウェイで往復する『樹氷ライトアップ鑑賞会』の列、もう一方に『クルーザー号で行く樹氷幻想回廊ツアー』に参加する人の列ができます。後者に参加する私たちは前もってJTBのホームページで予約・支払いをしておき、当日は蔵王山麓駅の事務室で少し前に切符を受け取ってから並びました。いずれも超満員で、何度も人数を数えている係員の案内でロープウェイに乗り込み、樹氷高原駅へ向かいます。

そしてこれが雪上車のナイトクルーザー号。スタッフの人が一所懸命日本語・英語・中国語を駆使してご案内くださいます。


雪上車を降りて観光客は思い思いに樹氷をバックにして記念撮影をしていました。


私たちも撮影を試みましたが、全然上手くいきません。


仕方ないのでもう一度樹氷だけを撮ってみましょう。これならスノーモンスターにみえるかしら。


そうこうするうちに、もうナイトクルーザー号に戻る時間です。樹氷高原駅に引き返しました。このあとはロープウェイで下の蔵王山麓駅でツアー終了となるわけですが、私たちはさらに地蔵山頂駅目指して上りのロープウェイに乗り込みました。

地蔵山頂駅で降りるとライトアップされたスノーモンスターが吹雪の中に立っているのを目の当たりにしました。気温はやはり氷点下10度よりも低く、体感温度は風でさらに低下、顔に雪が当たって痛くて数分も外にはいられません。

かじかむ指で何とか太ったモンスターをファインダーに捉えました。


すぐさま山頂レストランを目指して暖を取りながら、ガラス越しにモンスターを撮影しました。


ホテルに戻っていただいた夕食は山形牛の陶板焼きなど品数がとても多く、到底食べきれませんでした。翌朝、朝食後に予約していた貸切風呂へ。チェックアウトの後は、系列の2つのホテルの湯めぐりをすることにして、スキー客が出払った静かな温泉街を散策しました。

温泉街の奥にある蔵王温泉・酢川神社。横に老舗旅館の高見屋とおおみやが並んでいます。おおみやの方が系列です。


おおみや旅館ではたまご風呂を独り占め。


おとなりの高見屋はすっぽり雪の中。


酢川温泉神社にお参りしようと試みましたが、階段に雪が降り積もっており登山靴が埋もれてしまいあえなく断念しました。


雪が降りしきっています。


酢川温泉神社から高湯通りの坂道を下る途中に上湯共同浴場がありました。


つららがきれいです。


高湯通りを進んで下湯共同浴場へ。湯気が上っています。


山交バスターミナルへやってきました。粉雪が幻想的な風景をみせてくれました。


おおみや旅館に戻る途中でお日さまが顔を出しました。


新雪がきらきらしています。おおみや旅館まで連れてきてくれたホテルのマイクロバスで、今度は蔵王四季のホテルへ向かいます。


ホテルの本館ではなく、『離れ湯百八歩』を目指します。


ここ、四季のホテルの離れにある露天風呂は開放的で眺めが良く、最高に気持ちヨカッタです。今年の山形蔵王は冬がとても短かったようですが、その中で絶好のシーズンを思う存分楽しんだ3日間でした。

いばりこぶた's WORLD

『いばりこぶたの気ままな生活(旧・ナチュかわオバサンの気ままな生活)』というアメブロに、旅の写真を中心に好きな芝居や音楽、グルメなどについて綴ってきました。ここではそれらを写真中心に編成し直してみたいと思います。

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