東京・荒川河川敷、赤羽・鹿浜界隈の愉しみその2・チューリップ
前回、東京都足立区鹿浜の荒川河川敷に咲くコスモスをご紹介しました。今日はその同じ場所で4月になると咲き揃う、色とりどりのチューリップを披露いたします。秋も深まってコスモスが咲ききってしまうと、足立区都市農業公園の職員の皆さんが今度はチューリップの花壇のデザインをなさって、チューリップの球根を植えていかれます。チューリップが満開になるとおとぎの国の様な風景が眼前に広がるのです。
これは昨年の4月8日、荒川河川敷の風景です。一番向こうに荒川が流れています。
この日はよく晴れてカメラを構えた人たちが結構いました。何枚かスマホの写真をお出しします。
春のうららの荒川ですね。
白い花の中にピンクのハートがデザインされているのがわかりますか?
都市農業公園から土手を見るとこんな感じでした。
2018年の文字も見えますね。それでは近くへ参りましょう。
キャンディーみたいな色合いです。
お日さまに当たって嬉しそう。
個性的なピンクの花びらのものもありました。
というわけで昨年の春はこんな感じでした。今年はと申しますと・・・。
4月6日、昨年とは別のデザインでまた沢山のチューリップに出会うことができました。まるでイタリア・ローマ郊外のインフォラータみたいです。
濃い赤のツンツンした花びらが可愛らしいです。
八重のものやオレンジの花は初めて見ました。
八重咲きの絞りなんてステキ、すてき!
オレンジのこのタイプは縁が黄色なのです。
白い縁取りの紫もイイ感じです。
これは基本型でしょうか。
オーソドックスなチューリップもいいものです。
木蓮みたいな咲き方のものも雰囲気が合ってよろしい。
様々な形と色のチューリップに心癒やされます。
土手沿いのサイクリングロードにも並んで咲いていました。
少し遠ざかって見てみました。やっぱり可愛い。
都市農業公園のレストハウス前では『江北五色桜』が満開です。桜につきましては次につづきます。
0コメント