梅雨の晴れ間に新緑眩しい上高地へ
2013年の6月に新緑の上高地行きを計画しました。普段は土曜日の午前中も仕事があり、週末を有効に使って上高地を訪れるのにうってつけのプランをみつけました。6月の日の出は4時台ですので、土曜日の夜に東京を出発する夜行バスに乗れば、日曜日を丸一日上高地で過ごすことができるというわけです。
午後10時半に新宿駅のバスターミナルを出発するアルピコ交通の「さわやか信州号」に乗り、明け方に大正池に到着しました。結構寒いです。
梓川沿いの新緑が水面に反射しています。
河童橋から見る北アルプスの雪渓。
雪が白く輝いて、晴天の日曜日を保証してくれているみたいです。
田代湿原。
ネイチャーガイドさんに教えていただいた可愛らしい山野草。
プランに含まれていた清水屋ホテルでの露天風呂とランチを楽しみました。お風呂は貸切でした!
穂高にかかる美しい雲。午後のお茶をいただいたあとはそろそろ帰り支度です。
暑くもなく寒くもない心地よさのウォーキング、さわやかな風に乗って飛ぶ柳絮(リュウジョ:柳の綿毛)、木々のフィトンチッドで体中にパワーを吸い込む旅となりました。
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