秋たけなわのフレンチ・リヴィエラ、カンヌの空と海

2015年、ウインドスターのクルーズでイタリア＆フレンチリヴィエラ海岸7泊の旅に出掛けました。ポルトフィーノに寄港してボートでカモーリを訪れた次の日は映画祭で有名なカンヌに寄港。シーズン・オフではありましたが、今回の旅ではカンヌの町が一番賑わっていましたっけ。

教会の時計塔が青空に映えています。

ちなみにこれは前の日、ポルトフィーノを出航する時の夕映えです。翌朝のお天気を保証していたわけです。

ウインドスターのスターレジェンドの船上で迎えるカンヌの朝。波が静かで、湖にいるようです。

高級感が漂う港。

眩しい朝です。時間が経つにつれて、少しずつ雲が出てきました。絵本で見るような雲がぷかぷか！

カンヌの中心街へ行ってプチ・トレインに乗ることにしました。

海沿いに伸びるクロワゼット通り（Bourvard de la croisette）。

アンティーブ通り（Rue de Antibes）に入りました。

旧市街のル・スケ（Le　Suquet）から坂を上っていくと眺めのいい場所に教会がありました。ノートルダム・ド・レスベランス教会（Notre Dame de Lesperance）です。ここでプチ・トランも休憩します。

カンヌで一番の絶景スポットだそうです。

旧市街をそぞろ歩きしたのち、ヨットハーバーを抜けてクルーズ船に戻ります。

クルーズ船から見る映画祭のメイン会場であるパレ・デ・フェスティバル・エ・デ・コングレ Palais des festivals et des congres です。まもなくカンヌの港から出航いたします。

カンヌ、またいつか訪れる事がありますでしょうか･･･？